千葉県成田市台方にひっそりたたずむ麻賀多神社の末社は、天之日月神(あめのひつくのかみ)を祀った神社として有名だ。
1944年4月、第二次世界大戦で敗戦が濃厚な為、日本の行く末を占うために政府主導で開催された、神霊の御神意をうかがった場所とされている。
麻賀多神社
1944年6月10日、日本の今後の行く末を告げる神の啓示が降りた場所で、この時に降臨した言葉として紙に書記されたのが天のひつく。
この司会進行役を務めたのが千駄ヶ谷の鳩が森神社の神官だった岡本天明。
彼が境内の社務所で休憩していたところ、突然彼の腕が勝手に動き始め紙に意味不明の文字が…
この時書かれた、神の言葉は、ご子息やの研究者によって解読され、日本版聖書「日月神示」としてまとめられている。
こちらを一読してから訪れると、さらにパワーを感じられる場所だ。
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