2015年ウルグアイで2つ目の世界遺産に登録された「フライ・ベントスの産業景観」
南米ウルグアイの西部にあるリオ・ネグロ県に位置する。
世界遺産に登録された要因として、美しい景観が魅力の一つだ。
アルゼンチンとの国境であるウルグアイ川を一望することができ、ウルグアイ川に面したロケーションが素晴らしい。
食肉加工工場「フライ・ベントス」 は、1989年に国の歴史的建造物に定められた。
歴史と伝統的溢れる建物は、情緒あふれる雰囲気を醸し出している。
目の前に広がるウルグアイ川を含めたこの場所は、また、大規模工場として高度な技術の発展に貢献し、食肉の輸出と合計55ヵ国からの移民労働者を受け入れるという国際的な結びつきが評価されていた。
一部、博物館が併設されており、当時の道具が飾られ、実際に触れたり、展示物を見たりすることができるため、どのような作業をしていたかを詳しく知ることができる。
名称:Fray Bentos Cultural-Industrial Landscape
1859年に創設された食肉加工工場を中心に発展した産業建築物群で構成された地域
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南米ウルグアイ フライ・ベントスの産業景観
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