世界遺産にも登録されているモアイ像は、謎に包まれた巨大な石像。
紀元前13世紀から17世紀にかけて建造された。
南太平洋のポリネシア文化圏の東端に存在し、太平洋に浮かぶイースター島という小さな島にある。
イースター島には約1000体のモアイ像があり、15体並んでいるもの、1体だけのもの、倒されているもの、製作途中のもの様々だ。
15体のモアイ像のそばにひとりで立っているモアイ像があるが、これは、モアイ像の復元に日本企業が関わったことでも有名で、大阪万博の際に日本にも来たことがある。
巨大文明であるエジプト、インカ、マヤと並ぶ、謎の文明跡が確認されており、この神秘的な島とその巨大な石像は、多くの人々に魅了され続けている。
透き通るような青い空と海とのコントラストが、素晴らしい。
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