伊勢神宮は、太陽の神様、天照大御神(あまてらすおおかみ)が祀
正式には「神宮」と呼ばれ、天照大神が祀られている皇大神宮(
お参りの順番は朝外宮から内宮へ。
内宮は、約2000年の歴史があり、宇治橋を渡ると、
内宮の入口、宇治橋
床板や欄干は檜ひのきで作られ、
内宮から見て外にあるお宮=外宮と呼ばれる神社。外宮も約150
20年に1度、神様を引越しする儀式を遷御といい、
この伊勢神宮「常若」の精神が大好きだ。
建物の全てを造り替え、繰り返し再生することで、みずみずしいままに「永遠」を目指す。
そうして美しさを保ち続けているのだろう。20年に一度、繰り返されてきた歴史に重さを感じる。
お参りの後は、おかげ横丁を散策。
敷地内には、たくさんある別宮もあるので、またご紹介。
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