緑に囲まれた都会のオアシス⛩大宮八幡宮

井の頭線の永福駅から徒歩10分。

杉並の大宮八幡宮は、「東京のへそ」とよばれ
「神々の記憶と数々の日本の歴史へと誘う胎内回帰のできる神秘的な場所」とされている。

都心でありながら自然が残る大宮八幡宮は、神域が広大で大宮と名付けられた。

広さは東京ドームとほぼ同じ。
東京では明治神宮、靖国神社 の次に広い神社だ。

御神木も多く緑豊かで都内であることを忘れてしまうほど、自然のエネルギーを感じることが出来る氣が満ちた場所だ。

源義家が植えた千本松、春には地を這う桜の木

主祭神は応神天皇。
また、旧境内地から弥生時代の祭祀遺跡が発掘され、太古の昔から聖域であったことで、パワースポットとして多くの人に知られる。

茅の輪くぐりではなく、笹の輪くぐりは珍しい。
新型コロナウィルスの収束を願いがこめられているそうだ。

一の鳥居、二の鳥居とくぐると、その先に神門。

神門の両側には夫婦銀杏を見ながら、本殿で参拝すれば、縁結び・安産・子育てなど御利益がある。