3年に1度、島全体がアートに 「瀬戸内国際芸術祭」🇯🇵

「瀬戸内国際芸術祭」は、アートを通して活力を取り戻し、地域再生を目的に開催される。

直島、豊島など含め大小 10 以上の島を開催地隣

春、夏、秋と 3 シーズンに分かれて行われる。

草間彌生の代表作「黄かぼちゃ」

水玉・ドット、かぼちゃといったモチーフを用いた作品が特に有名な「草間彌生」は、日本の現代アートを代表するアーティストである。

このオブジェは、直島の琴弾地海水浴場周辺に位置しており、突堤の上にぽつんとたたずむ独特の存在感で瀬戸内の自然と共存し、ここにしかない風景を見せてくれる。

2004年、安藤忠雄氏の設計により建てられた地中美術館。

瀬戸内の景観を見渡せるようにユニークな設計になっていて建物自体が地下に埋設されているため、海岸から見渡す絶景に浸ることができる。

直島夕日スポットとして、宮浦港で夕刻 17:00 頃に撮影した夕陽が格別に綺麗だった。

小さな島が連なる瀬戸内海とゆっくりと沈んでいく夕陽はここでしか味わえない独特の雰囲気がある。