シンガポールに101ヘクタール(東京ディズニーランド2つ分)の広さがあるガーデンズ・バイ・ザ・ベイは、MRTの「ベイ・フロント駅」を降りてすぐに位置している。
植物だけでなく近代的な建築物やデザインも魅力の一つだが、中でも特に魅力的な2つのエリアがある。
1つめは「クラウド・フォレスト」
世界で最も高い(高さ35メートル)のクラウド・マウンテンを散策できるので楽しい。
道が入り組んでいるため、冒険気分を味わえる。
夜はライトアップもされており、光と植物の共演を見られる。
上から眺める景色と滝の音を体感すると癒しと爽快感があじわえて、クラウド・マウンテン内にも展示物がある。
2つめは「フラワー・ドーム」
カリフォルニアの涼しく乾燥した気候を再現している。
30000以上の種類の花を見ることができて、人工植物園ならではの面白い発見もある。
ブロックで作られた花があってユニークだ。
共通入場チケットの料金は20シンガポールドル(約1600円)
2つとも建物内は冷室のため外との温度差が激しいので冷えやすい体質の場合は上着を持っていくのがおすすめだ。
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