海外のホテルに宿泊している感覚に陥るリッツカールトン大阪
マリオット・インターナショナルが展開しているブランドで、1997年日本初に大阪にオープンした世界最高峰の5つ星高級ホテル。
エントランスには、2名のドアマンが常駐しており、ドアの開閉とともに快いお出迎えに癒される。
ロビーに一歩足を踏み入れると、 リッツカールトンオリジナルのクラシカルで上品なフレグランスの香りを楽しむことができる。
至る所にラグジュアリーなインテリアが配置され、ヨーロッパ調の調度品が落ち着いた雰囲気を醸し出す。
フロントでチェックインをしていた年配のご婦人への対応も穏やかな口調で、心がなごむ。宿泊されるお客様も、華やかで、気品の高さを感じることができる。
ホテル全体の空間規模はこぢんまりとしているが、ひとりひとりのお客様に上質なサービスが行き届いていて素晴らしい。
お部屋のインテリアは、18世紀英国の伝統的な「ジョージアンスタイル」をコンセプトとしている。
最高級寝心地を味わえるダブルベット(米国高級ベットブランドSEALY(シーリー))が印象的で、心身ともにくつろげる。滞在期間は、優雅なひと時を過ごすことができた。
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